梅雨入りしたので毎日雨で出かけるのが憂鬱ですね。
今日は、雨なのに白パンを履いてしまい、歩き方がそろりそろりなってました^^;
さて、今日は、自分が指導者として運営する学習教室の日でした。
子供達は、雨の日はとても元気なんですねー。
きっとお外で遊ばない分、元気が有り余っているのかな^^;
そんな中、少し喋りながらもお勉強する子供達はとても可愛いですね。
私の教室には2歳から小学6年生までが在籍してます。
小さい子もお兄さんお姉さんの中で学習すると、自然と自学自習出来るようになるんですね~不思議です。
30名近く在籍してますが、子供達の成長を見ていると色々発見がありますね。
小学生前から通っている子たちは、やはりその後小学生になった時にやはり優秀な子が多いです。
恐らく、親御さんも教育熱心な方が多いので子供が勉強に対して、意欲的な気がします。
高学年から通い出した子たちはなかなか成績が上がるまで時間がかかります。
では、今日は、年齢別お勉強方法をご紹介しようと思います。
小学校低学年(1~2年生)
時間・楽しく学ぶ
集中力が続きにくいため、10~15分程度の短い学習時間を設定し、ゲーム感覚やカード、色とりどりの教材を使って「楽しい」と感じる工夫が大切です。
勉強習慣の定着
毎日決まった時間に机に向かう習慣をつけることが重要です。
小学校中学年(3~4年生)
興味を広げる学習
読書や調べ学習を取り入れ、図鑑やインターネットを活用して身の回りの事象に触れる時間を作ります。
知的好奇心を大切に
「なぜ?」「どうして?」という疑問を一緒に調べることで、自主的な学びの土台を作ります。
勉強時間の目安
学年×10分を1回の学習時間の目安にし、タイマーを使って集中力を保ちます(例:4年生なら40分を10分×4セット)。
小学校高学年(5~6年生)
応用力・計画性を養う
中学準備や受験対策を意識し、基礎の定着とともに応用問題にも挑戦します。学習計画表を作り、進捗を確認しながら主体的に学びを進めましょう。
国語
抽象的な表現や説明を求められる問題が増えるため、読書量を増やし、要約や感情を読み取る練習を重ねます。
算数
分数・小数の計算や図形、比例・反比例など、つまずきやすい単元は復習を徹底し、問題量をこなして慣れることが大切です。
英語
アルファベットや英単語の習得、自己紹介やスピーチなど「話す」練習も重視します。
中学生
中1:環境適応と基礎固め
小学校との違いに戸惑いやすい時期。新しい環境に慣れ、基本的な勉強方法を確立することが大切です。
中2:応用力と論理的思考
学習内容が深まるため、読解力や論理的思考力を養う勉強法(例:まとめノート作り、解き直し)を取り入れます。
中3:受験対策と実践力
過去問や模試を活用し、実践的な対策を行います。苦手分野の克服、短期間での集中学習も重要です。
高校生
自分の目標に合わせた計画的学習
志望校や目標に合わせて勉強計画を立て、教科書・参考書で入試範囲を網羅。過去問や模試で入試形式に慣れ、苦手分野を重点的に克服します。
国語
「現代文」と「古文」に分かれ、現代文は長文読解力、古文は語彙力の強化が必要です。
体調管理も重要
勉強だけでなく、体調やメンタルの管理も忘れずに。
私は、最近、チャミスルが大好きでよく飲んでます。
今日も一日終わりに近づいたので飲みたいと思います。
みなさま、よい一日をお過ごしください。
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